“庭に咲き始めた夕顔に
水を打ってあげたら
遊びに出かけていた猫が
帰ってきたわ「おかえり」
ほら見てごらん雲のさざなみ
杏色やむらさき
沈む夕陽に染まってキレイ
まるで夢か幻
風はどこから
吹いてくるのでしょう
遠い海を渡り
長い旅をするの
ふと気がつけば時計の針は
あの人が戻る時刻
お腹の虫も鳴いてるはずよ
今日は何を作ろう
そら耳かしら誰かの声が
留守録にメッセージ
今にあの人あわてて言うわ
「夕飯はいらない」と
風はどこまで
吹いてゆくのでしょう
いつかこんな日々も
なつかしくなるの
ぼっかり空いた時間を一人
持て余すベランダに
一番星がまたたき出した
きっと晴れる明日も
風はゆくどこへ
誰も知らない……(此曲出自能登麻美子的《夕颜》,很喜欢能登!)”用难得的女声唱完了这首歌,天卿仪看着双眼紧闭的龙玖苑,柔声道,“玖苑,粥已经凉了,你再不吃,我不就像歌中的所唱的那般了吗!多可怜啊!你忍心吗?”
龙玖苑的眼皮颤抖了几下,却依然不动声色。
天卿仪神色一黯,在心里默默叹气,却还是笑着:“玖苑,好歹也吃点吧,这粥是我亲手煮的哦。”
眉毛抖动了几下,却还是紧闭着双眼。
放下手中的碗,天卿仪伏在龙玖苑床边,握着他的手,有些沮丧……“我真是没用!劝人都不会……”
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